第17節 GAME2
3月2日(日) 13:05 ANCアリーナ[安曇野市]
VC長野トライデンツ

サントリーサンバーズ大阪
STARTING MEMBERS
HIGHLIGHTS
GAME REPORT

樋口 裕希選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
昨日の何もできなかった敗戦からしっかりと修正できるところはできていたので、そこは良かったと思いますが、今日の敗因と言ったらやはり勝負どころの勝負強さ。それに限ると思います。
終盤の決め切るところで決め切れないとか、ブロックで跳ぶべきところを跳べないとか、ディフェンスできたボールをしっかりとアタッカーに打たせられないとか…。本当に勝負どころでいつもの精度のあるプレーができなかったことが問題だったと思います。
「勝負強さ」をトレーニングすることは難しいんですけど、勝負どころでしっかりと自分たちのプレーができるように、常に意識し続けて、これからの終盤に向けてしっかり戦っていければと思います。
――218㎝という高い選手がいるチームとの対戦で、GAME1では高さに圧倒されていた印象を受けました。そのなかで、樋口選手はアタックしてブロックアウトで点を取るというシーンもありました。この2戦で得た手応えを教えてください。
早坂がサントリー戦ではムセルスキー選手のところを避けて上げてセッターの前を通したりとか、クイックパイプをたまに使ったり。相手のブロックに対してトスワークできていたので、そこはいちアタッカーとしてありがたかったです。
すごく決めやすい状況を作ってくれたので、ある程度数字として残せたというのもあるので、そこはすごく手応えを感じています。
――とくに4セット目の終盤、こちらのブレイクが続いたときに、会場に地鳴りが起こるほどの盛り上がりがありました。そうした観客の声援は届いていましたか。
自分の1つ前のプレーが良かったりすると、次のプレーの時に声援が大きくなったりするのは感じています。
テンションが上がるというか、上げてもらっている感覚があるので大変ありがたいです。
今日はサントリー戦ということで、高橋藍選手が4セット目にサーブを打つときに、「藍コール」の方が大きかったかなと思うので(笑)。
僕らも負けないように頑張りますが、やはりホームなので声援も負けないように出してもらえたら、もっともっと頑張れるかなと思います。

早坂 心之介選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
4セット目を取れそうで取れなかったりとか、うち自体にもいいプレーはたくさん出ていて良かったかなと思いますが、要所で自分たちの繋ぎにしても決定力にしても精彩を欠いていた部分がありました。
あと4回サントリーさんと戦う中で、そこをどう修正していけるかが勝ちに繋がると思うので頑張りたいと思います。
――今シーズンSVリーグに上がってきて、ディマ(ドミトリー・ムセルスキー)選手の想像を超える高さを初めて体験したと思います。それを一日で把握して、トス回しなどを学んだ部分も多かったのではと思われますが、驚いたことなどあれば教えてください。
昨日の確か2点目のときに、トスが(ネットに)近くなってしまって、それを樋口さんがボールに触れないままポトンと落とされた時に、「ヤバいかも」と思いました。
でも他のチームにも高い選手はいっぱいいますし、トスの組み立て方は基本的には変わらないというか、できるだけ避けて通せそうだったらスパイカーに通して…という感じで今日はやっていました。
トスの精度に関しては少しブレてしまうところもありましたが、あまり意識せずに今日はできたかなと思います。
――昨日の試合を踏まえて、個人的に修正して、それが結果に繋がったと感じた部分があれば教えてください。
チームとしては、特にパイプの攻撃に対してワンタッチをかけて、優しい1本目が返ってくる印象が今日は強かったので、そこが昨日とは違うところかなと思います。個人的にはクイックを昨日より通せたので、そこからの展開が作りやすかったです。
川村 慎二監督コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
昨日の反省点から修正はよくできたと思います。やはり20点以降の点数の取り方というところはサントリーさんの方が上だったと思います。4セット目のあと1点というところも、こちらは思い切りやっているので何が悪いといったところはないと思います。あそこさえ決められていれば…というところもありましたが、そういったところを今後修正していきたいと思います。
――昨日からの修正でよくなった印象がありますが、ポイントになったところはどこですか?
一つはサーブが機能していたのが大きいと思います。
――1点差の場面で中島選手が起用されていましたが、どのような意図がありましたか?
1点差だったのはたまたまだと思います。中島に対しての信頼は各選手高いので、私たちも自信を持って、胸を張ってコートに立たせてあげられています。プレーを見てもしっかりとサイドアウトを取れています。まだ2試合しか出ていないので、これからどんどんプレータイムを伸ばしていければと思います。
――中島選手の周りからの信頼や、短い時間でも使いたいと思わせるのはどういったところになりますか?
ほぼ1年間ケガで離脱している中で、中島選手のリハビリの頑張り方であったり、練習に対する取り組みは私たちも見ていますし、選手一人一人も見ている中で信頼が生まれたのだと思います。中島選手が入ったときに、「なんとかしてあげよう」という雰囲気もみられると思います。
――第4セット24-19の場面から追い上げられている中で、コート上の選手はプレッシャーを感じていたりだとか、雰囲気や表情は監督から見ていかがでしたか?
プレッシャーは感じていないと思います。少し点を取り焦ったかというところはあると思いますが、あそこでできることは選手一人一人がやったと思います。