第19節 GAME2
3月16日(日) 13:05 ANCアリーナ[安曇野市]
VC長野トライデンツ

ヴォレアス北海道
STARTING MEMBERS
HIGHLIGHTS
GAME REPORT

工藤 有史選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
1~2セット目まではサーブが機能して自分たちの有利な展開にもっていけたのはよかったですが、1セット目は相手のミスに助けられる部分が多かった印象です。
3~4セット目に自分たちのサーブが機能しなくなるとなかなかブレイクも取れなかったですし、サイドアウト率も下がっていったのでだんだん後手に回ってしまったのが一番の敗因だと思います。
――サイドアウトの決定率が下がってしまったとのお話ですが、苦しんだ理由はありますか?
1~2セット目のサイドアウト率自体はよかったと思いますが、Aパスが返ったときに1本で決まる本数があまり多くなかった印象だったので少し気にしていました。
相手のディフェンスがよかったのもありますが、自分たちの決定力が低かったのが一つの原因かと思います。
――5セット目の最後の粘り強さは本来こちらが出したいところでした。最終盤を戦っていく上で大きな糧になるのかと感じましたがいかがですか?
本当におっしゃる通りで、今日に関しては相手のディフェンスがよかったのはありますし、泥臭さとかメンタルの部分でも相手が1枚上手だったのかなと思います。自分たちが2セット取ってどこか少し緩んでいる部分があったかと思います。
今日の負けを生かさないと次に繋がらないと思います。来週はまた格上の相手ですが、自分たちが泥臭さで相手を上回って何かを起こせるように頑張ります。

早坂 心之介選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
1〜2セット目はうちのサーブが走っていましたが、3〜4セット目はうちのサーブミスが目立ったり、逆に相手のサーブがよく走ったりしてこちらのサイドアウトも数値が低かったので、ヴォレアスさんの方がよく我慢して試合運びをできていました。そこが今日の敗因だと思います。
――アタッカー陣の決定率を上げるためにどんなことを意識してトスを上げていましたか?
今日に関しては、ウルリック選手とのトスがかみ合ってなかったというのもあって、何とか決定率を上げようとAパスから展開を作りやすいところでウルリック選手に持っていってリズムを作ろうと考えていました。
でもそこが少しうまくいかなくて、そういうときに工藤選手や樋口選手に託して展開を作ろうと考えてやっていました。
――今まではフルセットを勝ち切ってきましたが、今日に関してはうまくいかない流れを引きずったまま(5セット目に)突入したなかで、今までのような一体感と勢いのある雰囲気とは違うように感じ取れました。選手としてはどのような心境でしたか?
「やるしかない」というのはみんなの共通認識であったと思いますが、個人的にはウルリック選手とのコンビがあまりかみ合わないままフルセットに突入してしまっていました。
そういった面での不安要素だったり、今日に関してはブレイクを取れるところで取れなかったり、不安要素がみんなの中であったと思います。
そういったものが悪い流れではないですが、今までのように「行くぞ」という感じにならなかったと思います。
――5セット目の最後の粘り強さは本来こちらが出したいところでした。最終盤を戦っていく上で大きな糧になるのかと感じましたがいかがですか?
今までのフルセットを前にしたときの雰囲気は、みんなが一つになって勝ちに向かっていくという感じがあったので、それをもう一回思い出したいです。
これから格上のチームや順位の近いチームと対戦する機会がある中で、苦しい展開は絶対に何度も来ると思います。
そこで今日みたいに不安要素を残したままではなくて、みんなで声を掛け合って一つになってから、みんなで戦うことが大事だと思います。
今日の反省を本当に生かして、残り8試合は自分たちらしいバレーをできたらいいと思います。
川村 慎二監督コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
スタートからすごくいい流れで入れましたが、3セット目以降はヴォレアスさんのレセプションがすごく安定して、サーブで崩すことが困難になりました。そこでブロックディフェンスで対応しきれなかったところが今日の敗因になると思います。
――3セット目以降はこちらが修正しきれなかったというよりも、相手のレセプションを褒めるしかない状況でしたか?
向こうが本当によく我慢したと思います。こちらも勝機というのはたくさんありましたが、今まであまり出ないミスがあの場面で出てしまうところが、まだまだ弱いというか詰め切れないところだと思います。
――序盤から工藤選手がリズムをつかめなかったり、ウルリック選手が気持ちよく打てていない印象がありましたが、どうご覧になっていましたか?
決定率も低かったので、少しトスが合っていないように見受けられました。ただスパイカーはトスのせいにしてはいけないので、そこはスパイカーが頑張らないといけないと思います。
――これまで勝ってきたフルセットで今回は勝てなかったですが、取って取られてという流れでフルセットに入る難しさは感じられましたか?
5セット目までいけば本当にどちらが勝つかわからないですし、最後は気持ちと集中力だと思います。その部分がヴォレアスさんの方が上回ったところだと思います。