第10節 GAME1
12月28日(土) 14:05 ことぶきアリーナ千曲[千曲市]
VC長野トライデンツ

東京グレートベアーズ
STARTING MEMBERS
HIGHLIGHTS
GAME REPORT

工藤 有史選手コメント
――今日の試合の感想をお願いします。
サーブが効果的に入っていた中で、なかなかブレイクを取り切れなかったのが一番の敗因だったと思います。1〜2セット目も結果的には2点差のゲームでしたが、中盤の自分たちが取り切れる場面で取り切れなかったのが最後の2点に繋がっていると思いました。
いつも中盤までは自分たちも悪くないのですが、15点から20点ぐらいの段階で何点かブレイクをされてしまっている印象があります。15点以降の自分たちがもっとよくなるように修正していきたいです。
――守備の部分はどう受け止めていますか?
ディフェンスに関して、ミーティングで話していた通りに動いていたつもりではありました。ただ状況で、自分が感じる方向に動いてしまったりと、中途半端なポジショニングが多かったと終わってみて思いました。
上から打たれたりするのは仕方ないのですが、ブロックがコースを限定しているときはしっかり上げられるように話し合っていかないといけないと思います。個人的にはディグが全然上がっていなかったので、そこはすごく反省していますし、明日はしっかりできるようにしたいです。
――北信の会場で好ゲームを演じました。GAME2に向けての意気込みをお願いします。
たくさんの人に足を運んでもらって、一生懸命応援してくれているのがすごく伝わりますし、毎試合毎試合ありがたいと思っています。そういう方々に勝利を届けたいですし、勝つこと、勝ち続けることが会場に来てもらえる一番の近道だと思います。
すぐに勝ち続けるのは簡単なことではありませんが、少しずつでも勝っていければお客さんの数も増えていくと思います。
勝つことももちろんそうですが、自分たちが泥くさくプレーすることでお客さんの心を打てたらいいと思うので、しっかり応援してくれていることを忘れずにやっていきたいです。

糸山 大賀選手コメント
――今日の試合の感想をお願いします。
「悔しい」の一言に尽きると思います。1〜2セット目はセットポイントを取りながら(セットを)取れませんでした。少し勝ち急いだ部分もあったのかなというのは悔しかったです。
3セット目の序盤にクイック2本、コンビが合わないというところがなければ、もう少し面白い試合展開になったと思います。そこの2本は迷いが出た部分でもあったので、明日はもう少し相手との駆け引きを楽しみながらやっていきたいと思います。
――レギュラーシーズン初めてのスタメンでしたが、どんな部分を意識していましたか?
今シーズン初スタメンということで、いつも川村監督からは丁寧に(トスを)上げるように言われているので、自分の役割は分かっていました。
その中で(ともにコーチの)古田さんや長田さんには「相手との駆け引きを楽しめ」とも言われるので、相手と駆け引きしながらトスを上げることはできたと思います。
迷いがあったら失点に繋がるのも分かりましたし、明日はもっと堂々とトスを上げていこうと思います。
――北信の会場で好ゲームを演じました。GAME2に向けての意気込みをお願いします。
勝ち試合を観てもらいたいと思います。「惜しい試合」ではなくて、勝ちたいという思いはファンのみなさんも、選手も監督もみんなあると思うので、勝ちにこだわりたいと思います。
川村 慎二監督コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
全体を通してサーブで崩してディフェンスからの攻撃という形で、いい形にすごくなっていたとは思います。ただやはり最後の詰めの部分で、終盤になると少しサーブが弱くなったりしていました。少しの差かなと思います。逆に東京GBさんの方は終盤にしっかりと強いサーブが入ってきていました。そういう部分はしっかり見習わないといけないと思いますし、明日もしっかりサーブから攻めていけるようにしていきたいです。
――1、2セット目は取りきれませんでしたが、思い描いていた通りのパフォーマンスを出せたのではないでしょうか?
ミーティングで話をしている内容の通りにできていたと思います。相手の攻撃に対するブロックとディフェンスという部分は機能していたと思います。
――2セットとも先にセットポイントを取りながらも失ってしまいました。「あと1点」の差はどのように埋めていきたいでしょうか?
「あと1点」というところまでいかずにしっかりと勝ちたいとは思います。けれども、あの点数になるとやはり気持ちも高まって、少し冷静さが必要だとは思いました。声かけはしているんですけれども、そこでもう少し冷静になって、ただ単に打つだけではなく工夫することが理想だと思います。もっとベンチからできることもあると思うので、そういう部分はスタッフ同士で話しながら、明日に向けて策を練っていきたいと思います。
――相手のサーブに対して連続して取られることが少なかったのではないでしょうか?
強いサーブが来るのがわかっている中で、サーブポイントを取られそうなボールはCパスに、CパスになりそうなボールはBパスに――という形で伝えていました。我慢できていたと思います。
――3セット目は少しエネルギー切れのような印象も受けましたが、いかがでしょうか?
少し集中力が途切れてしまったと思います。こちらからミスを出してしまうと苦しい試合になるっていうのはわかっている中で、何とかリズムを変えたかったという思いもありました。それで(セッターを糸山から)早坂にしました。
ただ、やはりまだまだ若い。なかなかリズムというのは変えられません。今後はそういうリズムを変える選手が必要になってくると思いますが、それが誰なのかはまだまだわかりません。ただ、誰が出てもしっかり戦い抜けるようにするメンバーは絶対に必要になるので、そういう部分も含めて指導育成をしていかないといけないと思っています。
――北信地方でのホームゲームは久しぶりとなりましたし、多くの方々が訪れました。
2,000人を超える観客に入っていただいて、やりやすい雰囲気だったと思いますし、いつも以上の力の選手を出せていたと思います。皆さんの期待に応えられるように、明日も頑張りたいです。ミスを出さずにどれだけ我慢できるか――が、明日に向けての修正点になってくると思います。