開幕記者会見・決意表明会を行いました
日頃よりVC長野トライデンツを応援していただき、誠にありがとうございます。
10月3日(土)
開幕記者会見と決意表明会を行いましたので、ご報告いたします。
15時より、南箕輪村民センターに於いて開幕記者会見を行いました。
まず初めに、笹川GMより今シーズンの目標および決意表明をいたしました。
笹川GMより
「V1に参戦して3シーズン目を迎えるにあたり、今シーズンはコロナ禍の中ですが
入場制限のある中でもお客様を迎え試合が出来るということに感謝いたします。
ここ2シーズンは最下位という成績で、一部リーグの厳しさを実感しておりますが
今シーズンは9勝以上、8位以内という目標を掲げ、「顔を晴らして顔晴る」というスローガンのとおり
苦しい中でも下を向くことなく、応援してくださる皆様の顔を晴らせる結果を残すという想いから
チームとしても、いつも以上に気合が入っていると感じています。
開幕まで後2週間、まだまだ調整しなければならない部分はありますが、戦いながらも成長し、
全員怪我なく戦い抜きたいと思っております。」
2020/21シーズンの新加入選手より自己紹介の後
アーマツ監督、長田主将よりご挨拶ならびに決意表明をいたしました。
(自己紹介:#15 波佐間泰平選手)
アーマツ監督より
「今シーズンはコロナの関係もあり厳しいシーズンになるとは思いますが、今シーズンの目標を目指してやるべきことはやってきました。新たに加入した選手たちも大きなプラスとなっており、必ず目標にした結果を残したいと思います。」
長田主将より
「新型コロナウイルスの影響で体育館が使用できなかったり、マスクを着用しての練習など、環境面の変化はありましたが、新加入選手の6名や今後合流する外国人選手、内定選手を迎え、昨シーズンとは違ったVC長野トライデンツのメンバーで、掲げた目標とスローガンを達成し、サポーターやご支援いただくスポンサーの皆様の顔を晴らせるよう頑張りたいと思います。」
会場を提供していただいた南箕輪村役場の皆様、
お忙しい中、お集まりいただきました報道関係者の皆様、ありがとうございました。
17時30分より、JA上伊那フラワーパレスに於いて決意表明会を開催いたしました。
本来であれば、サポーターの皆様もお招きして開催するところ
全国各地からお集まりいただかなければならないことや、対象者が多数のため密集を回避しなければならないことから、一部のスポンサー様のみに限定し、開催する運びとなりました。
楽しみにしていただいたサポーターの皆様には、心よりお詫び申し上げます。
当日は約40名のスポンサーの皆様にお集まりいただきました。
参加者全員検温を実施し、アルコール手指消毒、マスクを着用のもと、座席の間隔も空けるなど
感染対策を行った上で開催いたしました。
まず、笹川GMより今シーズンの決意表明および今後の展望について発表させていただきました。
選手入場の後、新加入選手およびスタッフ、社員よりご挨拶をさせていただきました。
今季はコロナ禍によりシーズン報告会も中止としたため、スポンサーの皆様に直接ご挨拶できる機会をいただき、心より感謝申し上げます。
(選手紹介:#7 戸嵜嵩大選手)
(決意表明:アーマツ監督)
アーマツ監督、長田主将より決意表明をいたしました後、
衆議院議員 宮下 一郎 様、南箕輪村長 唐木 一直 様より、激励のお言葉を頂戴いたしました。
大変温かいお言葉をいただき、選手、関係者一同、身の引き締まる思いで一杯でございます。
いよいよ10月17日(土)に開幕となりますが、お集まりいただいた皆様と今シーズンの目標を共有することができ、感謝と使命を背負いながら、顔を晴らして「顔晴る」決意を固めることができました。
ご参加いただいたスポンサーの皆様
会場を提供していただきましたJA上伊那フラワーパレス様
誠にありがとうございました。