第13節 GAME2
2月8日(日) 13:05 エア・ウォーターアリーナ松本[松本市]
VC長野トライデンツ

東レアローズ静岡
STARTING MEMBERS
HIGHLIGHTS
GAME REPORT

山田 航旗選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
昨日の試合は対策してきたものがうまくハマってブロックディフェンスが機能していました。今日はそれを参考にしながら少し変えて対策をしましたが、相手のクレーツ選手の高いスパイクに対応できなかったり、相手のサーブで崩れたところでブロックに捕まって連続失点して負けてしまったと思います。
もう少しサーブで崩してこちらの楽な展開を作れれば良かったですが、サーブもうまく機能しなかったのがよくなかったと思います。
――攻撃面では機能していましたが、振り返っていかがですか?
MBの攻撃は決まっていましたが、1点取りたいところでタッチを取られたりシャットをくらったりがありました。
相手のMBを引き付けたい気持ちはありましたが、真ん中でじっと我慢して全然跳んでくれませんでした。サイドに2枚(ブロック)になってしまって、囮の役割をうまく果たせなかったと思います。
――ディフェンス面では相手MBに多く決められてしまいましたが、昨日と比べて難しさはありましたか?
入ってきた方と逆に打つのはわかっていたのですが、どうしても向いた方向を締めてしまって逆に打たれる場面が多々ありました。ブロックの面ではあまり役に立てなかったと思います。
――ブロックディフェンスの部分であまり機能しなかったのは相手が変えてきたことも影響がありましたか?
あまり感じなかったですが、赤星選手がフロントの時はライトを多く使っていたのですが、中島選手が入った時はレフトを多く使っていて、そこの切り替えが個人的にうまくできていませんでした。

赤星 伸城選手コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
今日の試合は本当にサイドアウトが取れなくて苦しんだ試合でした。
ディグも昨日に比べては上がっていなかったですが、上がった時にコンビの精度が悪くなったりして、サイドアウトが取れない時は相手に読まれていたというか、はめられていた印象でした。
――サイドアウトが取れない課題は昨日からあったと思いますが、どういった意識でトスを上げていましたか?
ミーティングで「Bベースが良いのでは」というのがあったので、序盤でBを使って、Bレフトでやろうとはしていましたが、あまりハマってはいなかった印象です。
――ブロックやディグといったディフェンス面での貢献も大きかったと思いますが振り返っていかがですか?
ディグは上がっていたと思いますが、ブロックに関しては利用されていた部分が多い印象です。
重藤選手も楠本選手も下に落としてこないし、コース幅も広い印象です。そこで思い切ってかけたりはできなかったと思います。
――苦しい試合が続いていますが、改善点はどの辺りにあると考えていますか?
サイドアウトを1本で取れる力と、トランジションで上がったボールをしっかりアタッカーに打たせきる力をもう少し上げていきたいと思います。





川村 慎二(監督) コメント
――本日の試合の総括をお願いします。
今日はスタートから良いリズムが取れませんでした。
選手一人一人が気負いすぎているというか、考えすぎているところも見受けられました。それに加えて全体的な精度もあります。せっかくディフェンスが上がっているのに、その次の繋ぎのところ。今日の第3セット終盤にもせっかく上がっているのに「誰が打つのか」というシーンがありました。
今までにないようなミスがこの2日間通して多かったと思います。
第1セットがあれだけ離されても追いつける能力はある中でもったいないというのがあったので、その辺は練習から修正していかないといけません。
――GAME1に比べると相手のMBへの対応が難しくなっていましたか?
もちろん相手も考えてくるので、GAME1とGAME2では全然違うことをしてくるのはわかっていました。そこでいかにMBを使わせないサーブを打つかというところです。
そこも話していますが、今日は相手のレセプションが堅かったと思います。パスが返った時にコミットで(ブロックに)行っても触りきれませんでした。相手のMBの技術の高さだと思いますが、あれだけクイックを使われると両サイドもしんどくなってしまうので、しっかりと触ってほしいと思います。
――ブロックタッチもなかなか取れなかったのは、相手のレセプションが良かったところが大きいですか?
それに加えて、クレーツ選手が長いコースに打ってきていました。
クロスでMBの横を抜いている感じだったので、そこを少しでも抑えられれば…というのはありました。
やはり試合になると選手たちも熱くなって、ボールを追いかけてしまいます。もう少し冷静になって(手を)前に出してくれれば、もう少し当たったのではないかな…というのは何個かありました。
相手の選手もすごく考えて打っていたと思います。
――ファルハン選手のサーブで大きく崩しながらもリバウンドを取られるようなシーンもありました。こちらもああいったプレーがもう少し出てくればいいのではないでしょうか?
あれが繋ぎのプレーです。
私たちもネットに近づけるようにと話はしていますが、なかなかそこまでできていません。
重藤選手はああいうふうにうまくリバウンドを取る形をしっかりやっています。私たちもそれをもう少し確立させようと夏場から取り組んでいますが、なかなかそこまで行けていないような現状です。
――次節、サントリー戦に向けてはどのように準備していきたいですか?
強い相手ですが、前回はオスカーがいない中で戦って、マシュー(ニーブス)も60数%決まっていました。
毎回私たちはチャレンジャーなので思い切ったプレーをしていきたいと思いますし、そこで通用するプレーとしないプレーが出てくるとは思います。
そういうところも含めて次の試合に生かしていきたいと思います。