シーズン終了の御礼
日頃よりVC長野トライデンツへの熱いご支援、ご声援を頂きまして誠にありがとうございます。
5月1日から開幕いたしました「第71回黒鷲旗全日本男女選抜大会」を終え、2022/23シーズンを終了いたしました。
今季はチーム組織も大幅に変わり、志を持ち再始動へと「志動」をスローガンにしスタートいたしました。
リーグ戦ではホーム開幕戦での勝利で喜びを分かち合えた後、24連敗という非常に厳しい時期を過ごしました。
しかしホームで2勝目を上げると、チームも徐々にかみ合いだし最終戦のホームゲームでは2連勝すれば最下位脱出というプレッシャーのかかった試合においても、熱い応援が選手に力を与えくださり連勝することができました。
ホームの応援においても3月から声出し応援も可になり、少しづつではありますがコロナ前の雰囲気に戻ってきたのはとても嬉しく感じました。
入替戦も緊張からか選手たちの動きも硬く非常に苦しいゲームとなりましたが、全員バレーで連勝することができV1残留をすることができました。
V1参入から5シーズン目となった今季ですが5勝31敗という結果につきましては、チームの成長を大きく感じれたシーズンだったと思っております。
VC長野トライデンツから2023年度全日本代表候補に3名選出されたことも大きな出来事でした。
これも一重にチームを熱くサポートしてくださったスポンサー様、サポーターの皆様、ボランティアスタッフの皆様、各関係者の皆様のお力添えがあっての結果です。
本当に感謝しかありません。
先日の黒鷲旗でも会場から聞こえる「VC長野コール」にはとても感動いたしました。
VC長野トライデンツはこんな熱い方々にサポートいただけることに感謝し、結果で恩返しできるようこれからも精進いたします。
繰り返しになってしまいますが、シーズンを通し最後まで共に戦ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
来季も何卒宜しくお願い致します。
株式会社VC長野クリエイトスポーツ
代表取締役 笹川 星哉