【松本大会】社会連携活動報告「災害用簡易トイレ寄付」
日頃よりVC長野トライデンツへの熱い応援、誠にありがとうございます。
今年度よりVC長野トライデンツは地域の課題へ積極的に取り組み、クラブだけではなくその課題に地元企業や団体、自治体と連携して向き合う「社会連携」に力を入れております。
今回は先日のホームゲーム松本大会で行ったSDGs活動をご紹介させていただきます。
今年度よりVC長野トライデンツはSDGs活動への意識を高め、地域に還元できることを企画し、地元企業様のお力添えをいただきながら「共創」関係を強化しております。
この度、私たちの活動に賛同してくださりVC長野トライデンツSDGsパートナーになっていただきました、
株式会社協和精工 様
(下伊那郡高森町:代表取締役 橋場浩之)
と連携し、高森町へ災害用簡易トイレ『BENKING』10個を寄付させていただきました。
近年、自然災害が多くなってきている中、大災害でライフラインが停止した時、一番最初に直面する問題が「トイレ」というお話をお聞きしました。
もし私たちの地域において災害が起きた時に困ることがないようにと、協和精工様とお打ち合わせをさせていただき、今回の寄付に至りました。
先日のホームゲーム松本大会において贈呈式を行わせていただき、橋場社長様から壬生町長様へ寄贈されました。
協和精工様、本当にありがとうございました。
現在もVC長野トライデンツはSDGsパートナー様を募集しております。
私たちの住むまちがより良くなる為に、これからもVC長野トライデンツは地域と向き合い活動して参ります。