お知らせ

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南箕輪村への2019-20シーズン報告及び記者会見について

日頃よりVC長野トライデンツを応援していただき、誠にありがとうございます。

本日3月19日(木)南箕輪村村民センターに於いて
南箕輪村村長 唐木様、副村長 原様、教育長 清水様へお時間をいただき
2019-20シーズンの報告をしてまいりました。

まず、2019-20シーズンのホームゲーム会場にて行った台風19号災害募金の
支援金についてご報告し、目録を村長へお渡しいたしました。
募金いただいた支援金総額 655,713円は南箕輪村役場を通じ
「日本赤十字社」へ寄付させていただいております。

続いて、昨年7月14日にVC長野トライデンツファン感謝祭において
「南箕輪村特命大使」を委嘱していただいており、委嘱の盾を贈呈していただきました。
私たちの活動が南箕輪村のPRに繋がるよう、今後も精一杯努めてまいります。

続いて、2019-20シーズンのリーグ戦が終了し、笹川GM、アーマツ監督、長田主将
それぞれよりシーズンを終えてのご報告をさせていただきました。

笹川GM
「昨年よりも勝利数を伸ばすことは出来たが、最下位という結果に終ってしまった。
上位のチームとも競り合うゲームができるほどに成長してきているし、選手、スタッフもよくやってくれた。
運営としてさらに頑張っていきたい。応援、サポートしてくれる南箕輪村の皆様に
次シーズンは勝利という形で想いを返していけたらと思います。」

アーマツ監督
「私としては監督として初めてのシーズンで、辛い部分もあった。
目標としていた勝利数には届かなかったが、昨シーズンよりも多く勝利できたことには
南箕輪村のバックアップを強く感じ、感謝しています。今後も勝つために環境を整えていくサポートを
していただけるように、チームももっと成長していきたい。」

長田主将
「今シーズンは上位のチームにも良い戦いが出来たと思うが、結果が最下位となってしまった。
来シーズンは入替戦という順位にならないよう結果を残したい。
南箕輪村の皆様にも引き続き応援してもらえるよう、頑張ります。」

また、村長をはじめ、皆様より激励のお言葉を頂戴いたしました。

「南箕輪村にトップチームに所属するチームがあるということは、地域の子どもたちに
良い影響を与えてくれている。近い存在に、視覚的にもメンタル的にも伝わってくるものがある。
また、ふるさと特命大使として、南箕輪村を多いにアピールしてくれており
南箕輪村の活性化にご協力いただき感謝いたします。」との内容でした。

今後も南箕輪村や長野県の発展に貢献できるよう、全力で取り組んでまいります。
本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

 

15時より、同会場に於いてシーズン報告の記者会見を行いました。
笹川GM、アーマツ監督、長田主将よりシーズンを終えてのご挨拶、ご報告をさせていただきました。

まずはじめに「今回の会見においてはシーズン報告及び入替戦の中止についてということで、
異例である入替戦の中止について、報道関係の皆様からコメント等について求められましたが
対戦チームの気持ちも考えると、中止の発表があった段階でお話することは難しいものがありました。
私たちも入替戦に向けしっかりと準備をしていた部分もあり、入替戦が行われるはずだった15日を過ぎた後で
こういった会見のお時間を頂きました。
このシーズンについてや、入替戦の中止について質疑等でお話できればと思います。」と
笹川GMよりご挨拶させていただきました。

内容については、入替戦中止の連絡を受けた経緯や
運営面、今シーズンを通しての成長面と課題、選手たちの手応えなどを
質疑応答を交えながらお話させていただきました。

長時間にわたりお集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。
今後ともVC長野トライデンツをよろしくお願いいたします。